JA職員、勤務先の葬儀代355万円着服、パチンコ代に 解雇
- 2014年03月13日
JA碓氷安中(群馬県安中市)は12日、運営する葬儀場に勤務していた男性臨時職員(42)が葬儀代約355万円を着服したとして、懲戒解雇したことを明らかにした。解雇は7日付。
JA碓氷安中によると、職員は2月13日と25日、3件の葬儀代を現金で受け取り着服。今月5日、上司が代金の未納に気づき発覚した。着服を認めており、パチンコなどに使ったという。
JA碓氷安中は職員に全額弁済を求めているほか、県警に刑事告訴することを検討している。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140312/crm14031212230000-n1.htm
職場のお金を着服しても一時のしのぎです。
パチンコにのめり込んだ行き着く先は、犯罪というケースが多々あります。
小遣いの範囲内でとか、ストレス発散程度にと甘い事を言っているとパチンコ依存に直結します。
周囲の人間も「たまの休日くらいはいいのでは」と言った甘い認識で認めていたら共依存になりかねません。
パチンコにのめり込むと、まずは足下に現れます。
あなたの靴の状態はどうですか?