中学校教諭を懲戒免職 部費や補助金など77万円着服


和歌山県教委は18日、白浜町富田中学校の教諭(32)が生徒から集めた部活費用や修学旅行代、町教委からの補助金など約77万円を着服したとして、同日付で懲戒免職処分にした。「パチンコやスロット代が欲しかった」と話しているという。

 県教委学校人事課によると、教諭は昨年5月から今年2月にかけ、複数回にわたって着服した。着服は、自身が顧問を務めていたソフトテニス部(女子、21人)部員から集めたラケットなどの用具代32万3270円▽同校育友会から同部に補助されたボール購入費用2万4千円▽担任していたクラスの修学旅行積立金や給食費18万2千円▽生徒の職場体験学習の消耗品代として町から補助された8万円▽教員が親睦会のために積み立てていた16万円―の合わせて76万9270円。着服金については発覚後、家族から用立ててもらい、全額を弁済したという。

 町教委からの補助金や教員の積立金は校内の金庫に入れていた。金庫には指導要録(生徒の学籍や指導の過程、結果を記録した公文書)が入っており、教諭は毎回、鍵を管理する教頭に了解を得て、金庫を開けていたという。このほかの現金は自分の机の中に保管していた。

 2月10日にほかの教員から金庫の現金がなくなっていると報告を受けた校長が、教職員に聞き取りし、教諭が認めた。着服金は、パチンコやスロット代に充てたという。発覚時、用具代としてスポーツ店への支払い分16万9810円が未払いになっていたが、2月13日までに本人が支払った。

 教諭は「本当に情けなく恥ずかしい。深く反省している」と話しているという。

 同課によると、学校の現金保管方法にも問題があった。本来金庫は、指導要録の保管用で、現金については原則金融機関の口座に入れておく必要があるという。指導監督責任として校長を減給10分の1(1カ月)にした。

 県教委学校人事課の課長が18日に記者会見し「本県教育への信用を著しく失墜させた。教職員に対し不祥事撲滅の取り組みを徹底するよう、厳しく指導したい」と謝罪した。本年度の教職員の懲戒処分はこれで8件10人(うち懲戒免職が5人)になり、昨年度を2件3人(同3人)上回った。

 15日には県立粉河高校男性教諭が酒気帯び運転で現行犯逮捕されており、詳細を調査した上で対応したいという。



 富田中では着服の発覚後、処分が出るまで教諭を自宅謹慎させていた。18日夜、校長が保護者に説明。19日朝には全校集会で生徒に伝えた。

 校長は「生徒や保護者、地域の信頼を裏切る行為であり、人間としてやってはいけないこと。私がもう少し管理指導を徹底しておればと深く反省している。今後、富田中の信頼を回復するために職員一丸となって取り組んでいきたい」と話している。


生徒の部費を着服したとされる先生は、「パチンコやスロット代が欲しかった」と話しているという。。。

絶対に手を付けていけないお金でも軍資金になってしますのがパチンコです。善良な判断がある人でも陥る傾向です。

パチンコをするために、軍資金は必要です。
等価のパチンコ店では1万円はほんの30分もすればなくなります。
パチンコをしてお金持ちになった人はいません。
むしろ貧乏になった人の方が断然多いです。
その結果、家族や職といった大事なものを失う結果になります。

あなたもいい加減、目を覚ましましょう。

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