「パチンコに使った」男性巡査が警察宿舎の共益費約58万円着服


富山県警は25日、富山西署の署員や家族が暮らす宿舎で集めた共益費約58万円を着服したとして、宿舎の会計当番だった同署地域課の男性巡査(21)を停職1カ月の懲戒処分にした。巡査は同日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、宿舎は巡査を含む約20世帯が居住。巡査は昨年4月から1年間、会計当番を務めていた。着服した現金は「パチンコに使った。のめり込んでしまった」と話している。

 集めた共益費は共用部分の電気料金や町内会費の支払いに充て、余った額を各世帯に返還することになっていたが、住民が今年5月、返還しない理由を問い詰めると、着服を認めたという。

 着服分は全額弁済されており、県警は刑事責任を問わない方針。一方、監督責任を問い、同署地域課長の男性警部ら2人を本部長注意とした。

 首席監察官は「誠に遺憾。職員の倫理教養や身上把握を図り、再発防止に努める」とするコメントを発表した。

http://www.sanspo.com/geino/news/20140725/tro14072518450011-n1.html

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