病死の妻の遺体遺棄、夫はパチンコへ
- 2014年12月25日
神奈川県厚木市のアパート一室でポリ袋に包まれた遺体が見つかった事件で、県警は22日、遺体を室内に放置したとして死体遺棄容疑で、住人の無職の男(58)を逮捕した。遺体は女性で、男の妻(71)とみられる。司法解剖の結果、病死と判明した。
県警は22日、連絡が取れなくなっていた容疑者が横浜市のパチンコ店にいるのを発見した。詳しい経緯を聴き、DNA鑑定をして遺体の身元の最終確認を進める。
容疑者は妻と2人暮らし。「妻が8月に吐血し、布団に寝かせると翌日、亡くなっていた。火葬する金がなく、処理に困りポリ袋で包んだ。今月、自暴自棄になり家を出た」と供述。8月以降、遺体とともに部屋で生活していたと説明している。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/12/23/kiji/K20141223009507610.html
今年もあと数日となりましたが悲しいニュースが飛び込んできました。
病死した妻を放置して、パチンコへ・・・
もともとパチンコ癖があったのかは定かではありませんが、パチンコは人生を狂わせ、人格をも変えていきます。
ちょっとの息抜きで終わるパチンコはありません。
年末も禁パチでいきましょう!!